

※ お薬・処方食のご注文はお早めに

犬や猫は、ものを言わない動物です。どこが痛いとか、
どういう具合に「しんどい」のか、言ってくれません。
その子が弱っている本当の理由を見つけるのは、
本当に難しいことです。
何かの病気を見つけるには、その子の全身の様子をよく見て、 顔の表情を読みとり、身体中を触りまくり、 その子のことを診なければなりません。獣医は五感を駆使して、 「その子の気持ちになって考える」ということが大事だと思います。 各種の「検査」は、そのあとです。
当院では、まず飼い主様から、その子が痛いのか苦しいのか、
どんな具合なのか、それがいつからか、どんなときにそうなるのか、
どんな色か匂いか、どろどろなのか、サラサラなのか、そういった
いろんな細かな情報をお聞きしたいと思います。
ですから、その子を病院へ送り届けるだけの人ではなく、
日頃その子を観察していらっしゃる
飼い主さんに、その子を連れてきて頂きたいと思っています。
その子が弱っている本当の原因を見つけ出すために、 その子の様子を一番よく分かっている方が連れてきて下さり、私達に より細かな正確な普段からの情報を教えて欲しいと願っています。
当院の技術は世界の先端を走っていますが、 実はそういった基本的なことを抜きにしては、 その子を救えないのです。よろしくお願い申し上げます。
--- あいさつにかえまして 院長 岸上義弘


